~京都市南区「訪問看護KoKo」より~
本日は、右大腿骨頸部骨折(THA)術後の利用者様が、自助具「ソックスエイド」を使って靴下を自分で履く練習に挑戦された様子をご紹介✨

THA後は、
✔ 股関節を深く曲げすぎない
✔ 内股にしない
といった禁忌肢位に気をつける必要があります。
そのため、日常の何気ない動作も工夫が大切。
今回のように道具を使って「自分でできること」を増やしていくことは、生活の質(QOL)向上につながります🧦

「道具があれば安心してできる」
「うまく履けたら嬉しいね」
そんな前向きな声とともに、スタッフも元気をもらいました☺️
🌸 訪問看護KoKoでは、
京都市南区を拠点に、こうした小さな「できた!」の積み重ねをサポートしています。
精神科・難病対応に強い訪問看護ステーションKoKo
地域の安心と信頼を支える、在宅ケアのパートナー
訪問看護ステーションKoKoは、精神面のケアが必要な方や難病で医療的支援が必要な方に向け、ご自宅での安心した暮らしを支える訪問看護サービスです。京都市南区を拠点に、下京区・西京区・伏見区・向日市といった地域で多くの利用者さまに選ばれてきました。
医療の視点と人としての思いに寄り添い、「その人らしさ」を大切にしたケアをお届けしています。
KoKoが選ばれる3つの理由
1. 精神科対応の専門体制
精神疾患を抱える方が、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、KoKoでは精神科訪問看護に特化した対応を行っています。単なる医療的な関わりではなく、不安定な気持ちに寄り添い、信頼関係を築きながら長期的な支援を提供。心のケアに必要な“継続性”を大切にしています。
2. 難病への柔軟な看護サポート
医療処置が必要な方や、身体機能の低下による生活の困難を感じる方に対しても、KoKoは柔軟かつ丁寧に対応。看護師による健康管理や処置はもちろん、福祉サービスとの連携や環境調整にも力を入れています。ご家族へのサポートも含め、全体を見守る姿勢が評価されています。
3. 地域密着×24時間対応の安心感
京都市南区を中心とした地域で、多くの医療機関・福祉事業所と連携を取りながら活動しているKoKo。万が一のときにも安心の「24時間365日対応」体制を整えており、日中・夜間を問わず、ご利用者さまの命と暮らしを守る体制を築いています。
“あなたらしく”生きるための訪問看護
私たちが目指すのは、単なる医療サービスではなく、「その人の人生に寄り添うケア」。病気や障がいがあっても、自分らしい毎日を過ごしてほしいという想いを込めて、日々の訪問にあたっています。心と身体の両面から支える、真のパートナーとして在宅生活を支援します。
精神科や難病に特化した訪問看護をお探しなら、KoKoへ。
京都市南区から始まる、あなたの「安心のある暮らし」を一緒に支えます。お気軽にご相談ください。