自主トレ道具を使ったむくみ・痛みのケア🧘‍♀️✨

こんにちは!
訪問リハビリの現場から、日々の取り組みをご紹介します。

写真に写っているのは、普段から利用者さまが自主トレーニングに使用している手作りのリハビリ道具です。赤・白・緑のテープが巻かれたシンプルな筒状の器具ですが、この道具が日々のケアに大活躍しています。

今回ご紹介する方は、両膝の変形による慢性的な痛みがあり、**長時間の座位により足にむくみ(浮腫)**が出やすい方です。

そこで、膝に負担をかけないよう工夫した運動メニューを一緒に考え、ご自宅でも安全に継続して取り組んでいただけるよう支援しています。

このリハビリ道具を使って、足裏でコロコロと転がすことで、

  • 血流の促進
  • 足部の筋肉の活性化
  • むくみの軽減

が期待できます🌿

💬「以前より痛みがマシになった気がする」
💬「夕方の足のだるさが減った」
といった嬉しいお声もいただいています。

これからも、無理なく・楽しく取り組めるリハビリを一緒に続けていきましょう😊

京都市で心と体の両面を支える訪問看護

精神科・難病ケアに強い訪問看護ステーションKoKo

訪問看護ステーションKoKoは、京都市で精神面・身体面のサポートが必要な方に寄り添う訪問看護サービスを提供しています。精神科のケアから難病の医療支援まで、専門的な知識と確かな経験をもつスタッフが、安心できる在宅療養をサポートします。京都市南区を中心に、下京区・伏見区・西京区・向日市などの地域に密着し、心のこもった看護をお届けしています。


精神面のケアに寄り添い、心の安定を支える

心の病や不安を抱えながら生活することは、本人にとってもご家族にとっても大きな負担になります。KoKoでは、精神的なケアが必要な方に、日々の小さな変化を見逃さず寄り添うサポートを行っています。状態の観察や服薬支援にとどまらず、会話や関わりを通して「心が落ち着く時間」を一緒に作ることを大切にしています。穏やかな毎日を取り戻せるよう、専門性と温かさの両面から支えます。


難病の方にも安心の医療的サポート

身体に不自由がある方、医療的な支援が必要な難病の方にも、KoKoはご自宅での安心を届けます。点滴や褥瘡処置などの医療行為はもちろん、体調変化への早期対応、ご家族へのサポートも丁寧に行います。医師やケアマネージャーとの連携を密に取り、在宅でも病院と同じような安心感を持てるような体制を整えています。


「あなたらしく生きる」を大切に

KoKoの看護には、“その人らしさ”を尊重する想いが息づいています。病気や障がいがあっても、自分らしく前を向けるように。看護師が一方的に支えるのではなく、一緒に考え、一緒に笑いながら、利用者さまのペースを大切にしたケアを行います。心と体、どちらか一方だけではなく、どちらも大切にするのがKoKoの看護です。


地域とともに、安心を支える24時間体制

京都市南区を中心に、KoKoは24時間対応の体制を整えています。夜間や休日の急な体調変化にも対応し、ご本人もご家族も安心して過ごせるよう支援いたします。地域とのつながりを大切にしながら、信頼される訪問看護ステーションとして、いつでも頼れる存在であり続けます。


京都市で精神科や難病に対応できる訪問看護をお探しなら、KoKoへ。
あなたとご家族の“日常の安心”を、心をこめて支えます。