こんにちは!京都市南区の訪問看護ステーションKoKoです😊
今回は、ALSを患う利用者様とのリハビリ風景をご紹介します!
写真は、ベッドサイドで行った立位バランスの練習と、普段より酸素量を減らした状態での運動トレーニングの様子です。

普段の酸素設定より少し控えめにした状態で、輪投げのようなゲーム形式の動きを取り入れながら、自然と体幹や下肢の安定性を養えるよう工夫しています🎯。
楽しみながら、でもしっかりと「立つ・投げる・バランスを取る」動作を反復✨。
私たちKoKoでは、利用者様の体調や呼吸状態をしっかり見守りながら、
「無理なく」「でもちょっとチャレンジ」な運動プログラムを提案しています💡。

今後も、ひとりひとりの“できる”を引き出し、笑顔あふれる毎日をサポートしていきます!💖