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🦶【コラム】訪問リハビリでできること・できないこと

2026.11.25 / コラム(KoKo)

こんにちは🍀
京都市南区の訪問看護ステーションKoKoです🏠✨

「退院したけれど、家の中を歩くのが不安」
「デイサービスのリハビリに通うのが難しくなってきた」
そんなときに使えるのが、訪問看護ステーションからの訪問リハビリです。
今回は、よく聞かれる「できること・できないこと」をまとめました。

ご自宅で歩行の練習をする様子

ご自宅の廊下や玄関で、実際の生活動作を練習します


✅ 訪問リハビリでできること

一番の特長は、「その人の家で」練習できることです。病院の平らな床ではなく、段差のある玄関、狭い廊下、使い慣れたお風呂で。

  • 歩く・立つ・座るの練習:ベッドからの起き上がり、トイレまでの移動、玄関の段差の上り下り
  • 関節を動かす・筋力を保つ:寝たきりを防ぐための運動、痛みやむくみのケア
  • 自主トレの指導:ご本人・ご家族が毎日続けられるメニューを一緒に作ります
  • 住環境の工夫:手すりの位置、福祉用具の選び方、家具の配置。ケアマネジャーさんと一緒に考えます
  • ご家族への介助の仕方の指導:腰を痛めない移乗の方法、見守りのポイント
  • 体調の確認:看護師と同じチームなので、血圧や呼吸の変化があればその日のうちに看護師・主治医と共有します

🧑‍⚕️ 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のちがい

KoKoでは3つの職種がチームで動きます。

  • 理学療法士(PT):立つ・歩く・移動する、など「からだの大きな動き」
  • 作業療法士(OT):食事・着替え・トイレ・家事など「生活の動作」と、福祉用具や住環境の工夫
  • 言語聴覚士(ST):飲み込み(嚥下)・ことば・コミュニケーションの訓練

「どの職種がいいか」は、最初の訪問でご本人の目標を伺ってから一緒に決めます。


⚠️ 訪問リハビリで「できないこと」

正直にお伝えしておきたいことも書いておきます。

  • 大きな機械を使った訓練:病院のような平行棒・トレッドミル・電気治療の機器は持ち込めません。その代わり、家にある物(椅子・手すり・階段)を使った練習をします
  • 主治医の指示なしでの開始:訪問看護ステーションからのリハビリには、主治医の「訪問看護指示書」が必要です。まずは主治医またはケアマネジャーさんにご相談ください
  • 通所リハビリとの同時利用:介護保険では、通所リハビリ(デイケア)と訪問リハビリを同じ時期に両方使うには条件があります。ケアマネジャーさんが調整します
  • マッサージだけのご利用:リハビリは「目標に向けた訓練」が中心です。気持ちよさだけを目的としたマッサージはお引き受けしていません
  • 時間の無制限な延長:1回の訪問は原則20分単位(最大60分)です

💴 保険と費用

介護保険の認定がある方は介護保険、ない方や特定の疾患の方は医療保険でご利用いただけます。
自己負担は保険の割合(1〜3割)によります。くわしい金額はリハビリのページにまとめています。

📞 ご利用までの流れ

  1. ご相談(ご本人・ご家族・ケアマネジャーさんから。電話・LINEで)
  2. 主治医に訪問看護指示書をお願いする(私たちからご説明することもできます)
  3. 初回訪問で、目標と回数を一緒に決める
  4. リハビリ開始。体調や目標の変化に合わせて内容を見直します

🌱 「できない」が「できた」に変わる場所

訪問リハビリのゴールは、リハビリの時間だけ動けることではなく、リハビリのない時間に、その人らしく暮らせることです。
「お風呂に自分で入りたい」「近所の公園まで歩きたい」——そんな目標を、ご自宅で一緒に目指します。

退院前のご相談も受けています。お気軽にどうぞ✨

くわしくは:訪問看護のリハビリ(京都市)→ケアマネジャーに相談する →リハビリ職の募集(採用サイト) →

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